熊野の旅②
- TAMAYO
- 2025年4月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年8月28日
3月中旬、ずっと行きたいと思っていた熊野神社巡りの旅に出かけました。

奈良県十津川村にある玉置神社
初日の午後、訪れたのは、熊野三山の奥の院ともいわれている玉置神社。この神社は、和歌山県ではなく、奈良県にあります。地図上では、熊野本宮大社から近い感じがしたのですが、山道を登っていくので、思ったよりも時間がかりました。
十津川村から車を走らせて向かう途中、「土砂崩れで通行止め」の看板がありました。どうやら、二つある道路のうち片方ががけ崩れのため、通行止めになっていたようです。
私たちが通った道も、途中、小さながけ崩れのような場所や道幅の狭い箇所があり、何度もヒヤヒヤしましたが、なんとか無事にたどり着くことができました。「呼ばれた人しかたどり着けない」と言われているのも、うなずけました。
駐車場に着くと、山のすがすがしい空気が立ち込め、そこからすでに神聖な雰囲気が漂っていました。鳥居をくぐると長い参道が続き、その先に本殿があります。
平日だったせいか、神社の周りには、ほとんど人はおらず、神聖なエネルギーに包まれ、森閑としていました。
本殿でお参りをし、御朱印をいただいて戻ってきましたが、帰り道でなぜか道に迷い、行きつ戻りつ、やっと、山を下りて、十津川の宿にたどり着いたときには、とてもほっとしました。
宿に帰ってから、何気に、玉置神社を調べてみると、なんと「玉石社を先に参拝するのが良い」という情報を見つけてしまいました。(行く前に、もうちょっと下調べをしておくんだったと反省。)もしや道に迷ったのはこのせいかしら?
そこで翌日、再び玉置神社へ。険しい山道を再び車で出発しましたが、ありがたいことに、この日は、迷わずに駐車場に到着しました。
本殿の裏から、玉石社を目指して、頂上へ続く険しい山道を上っていくと、ようやく玉石社にたどり着きました。社殿がなく、木の柵の中に白い石が敷き詰められた小さなお社。奥のほうに見える黒っぽい石が玉石とのこと。私たちが、お参りをしようとした瞬間、急に風が吹いてきて、歓迎してくださったように感じました。玉石社のお参りをして、もう一度本殿でお参りをし、気になっていた「幸福鈴」をいただいて山を下りました。
2度も呼ばれていった玉置神社ですが、昔、大峰奥駆道の霊場でもあったこの場所には、多くの山伏姿の行者も往来したといわれてます。古くからの深淵なるエネルギーと山の木々の息吹のエネルギー、神社の神様のエネルギー。たくさんのエネルギーを感じることができ、とても満たされた気持ちになりました。






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